2010年5月2日日曜日

第141回 天皇賞(春)

やりましたね、クレイグ ウィリアムス。
来日間もないうちに大きいところを獲りました。
地元オーストラリアでは昨年へイズ厩舎と決別があったりなど、最近いろいろ苦労もしていましたが
ここでそのうっぷんを少しは晴らしたんじゃないでしょうか?

レース中も落ちついて中盤にうまくつけていましたが、仕掛けどころ、またコーナーを回ってからの追い出しも完璧でしたね。
ジャガーメイルの実力を十分に出し切り完勝だったと思います。

でもオウケンブルースリ、ドリームジャーニーやウォッカなど超一流どころがいない中で
前走京都記念(G2)ブエナビスタの2着というのはフォームも際立っていましたね。
その後ブエナビスタはドバイシーマクラシックで僅差の2着ですから、、、、。

人気になったエアグルーブの仔フォゲッタブルは多少残念でしたね。
ここできっちり勝てればダンスインザダーク産駒だけにメルボルンカップも狙ってほしかったんですが。
まだ4歳だけにこれからに期待したい1頭ですね。

レース結果とリプレー
http://jra.jp/datafile/seiseki/g1/haruten/result/haruten2010.html

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