2009年7月25日土曜日

シンガポールへ

今日は、メルボルンからシンガポールまでの競走馬5頭の輸送を担
当しました。

香港と同じくシンガポールもオーストラリアの競走馬の重要な輸出先と
なっており、ほぼ毎週主サラブレッドの若駒たちがオーストラリアから運
ばれて行きます。

輸送時間も7,8時間ということで、比較的、馬にとっても負担の少
ない輸送と言えるでしょう。

写真は、SQの747貨物機と手前に見えるのがホースストールで
す。

2009年7月23日木曜日

日本=ラーメン

22日朝6時過ぎに2頭の馬も無事成田に到着しましたが、今回
はすぐ当日夜の便でオーストラリアに帰って来ました。

ただ日本に帰るからには、美味しいものの一つや二つはということで、成
田に行くと毎回いくのが某ラーメン屋さんです。

じっくり煮込んだ豚骨スープとそれと良く絡む太麺が特徴のこの店も、今
は北海道をはじめ本州各地に広がるチェーン店になりましたが、二号店で
ある牛久店(茨城県)からの18年来の常連客です。
一号店は松戸なんですけど、昔はラーメンとライス、後は餃子ぐらいしか
無かったんですよね。もちろんビールとかも。

写真は、ねぎしょうゆらーめん 味付き卵付きですが美味しくいた
だきました。

2009年7月22日水曜日

再び日本へ

今回は競走馬1頭と障害馬1頭の合わせて2頭の輸送を
担当しました。

シドニーからメルボルン、香港を経由して成田まで、約19時間かかりま
すが、写真は香港での待ち時間中、B747の貨物機の中の2頭
です。

ちなみにこの時期に暑い北半球の地域へ移動する馬たちは、多くの馬がク
リッピングされています。
それは冬毛に被われた馬たちでは、暑い北半球の夏を快適にすごせず、体
調を崩すことさえあるからです。
私達が真夏にセーターと毛皮のコートをきるようなものですね。